【完】溺愛したいのは、キミだけ。
「よかったね。玲先輩も琴梨ちゃんの水着姿見たいから行くってさ」


さらにはふざけたように笑いながらそんなふうに言ってきた翠くん。


「えっ、そ、そうなの?」


そしたらそんな彼の頭を玲くんがベシッと叩いた。


「オイ。俺がいつそんなこと言ったんだよっ」


「いてっ」


なんだかじゃれ合っているみたいで笑ってしまう。


実は二人、すごく仲がいいんだなぁ。


「それじゃ、決まりね」


そして翠くんの誘いもあって、夏休みは玲くんも一緒に6人で海に行くことになった。


どうしよう。ちょっと楽しみだな……。


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