平凡な私の獣騎士団もふもふライフ
実は先日、本館側で用事に来ていた別館の元上司と先輩に会った。
向こうの建物の窓から、時々頑張っている姿が見えるのだそうだ。みんなで応援しているのだという。
『ほら、わざわざ遠い地から一人で来て、仕事を続けたいからと一生懸命頑張っていたから、いつの間にか俺も部下達も、娘や妹的な感じで応援していたんだよ』
『課長……っ、私、てっきりみんなから揃って新入りの洗礼を受けているとばかりに思っていて、ほんとすみませんでした!』
『おいおい泣くなよ。俺がエリザ達に怒られる。数少ない女性職員も心配してさ、すっかり団長様の話題も二の次で、みんなでお前の無事を話してるよ』
入社してから二週間上司だった彼と、そして一緒に隣にいた課の先輩も困ったような顔をしていた。
『いっぱいになると、失礼なこともボコボコ言ってくるのも相変わらずだな~。リザは真っ直ぐ一生懸命だから、嫌味がないし俺達としては別にいいんだが』
『それもあって、こっちでやっていけているんだろうな』
『確かに』
その先輩は、上司と揃ってなんだか納得顔だった。
向こうの建物の窓から、時々頑張っている姿が見えるのだそうだ。みんなで応援しているのだという。
『ほら、わざわざ遠い地から一人で来て、仕事を続けたいからと一生懸命頑張っていたから、いつの間にか俺も部下達も、娘や妹的な感じで応援していたんだよ』
『課長……っ、私、てっきりみんなから揃って新入りの洗礼を受けているとばかりに思っていて、ほんとすみませんでした!』
『おいおい泣くなよ。俺がエリザ達に怒られる。数少ない女性職員も心配してさ、すっかり団長様の話題も二の次で、みんなでお前の無事を話してるよ』
入社してから二週間上司だった彼と、そして一緒に隣にいた課の先輩も困ったような顔をしていた。
『いっぱいになると、失礼なこともボコボコ言ってくるのも相変わらずだな~。リザは真っ直ぐ一生懸命だから、嫌味がないし俺達としては別にいいんだが』
『それもあって、こっちでやっていけているんだろうな』
『確かに』
その先輩は、上司と揃ってなんだか納得顔だった。