赤ずきんは狼に救われる
あとがき
初めましての方、初めまして!お久しぶりの方、こんにちは!浅葱美空です。

童話シリーズ第五弾は赤ずきんです。タイトルで何の童話モチーフか丸わかりですね笑。

赤ずきんの衣装って可愛いですよね!ハロウィンのコスプレなんかで一回でいいから来てみたいな思いながら赤ずきんのコスプレの画像を見ていました笑。

赤ずきんの原作では、赤ずきんちゃんは何と赤ずきんをかぶっていません!赤ずきんちゃんにずきんを被せたのはフランスの詩人で童話集などを出版したペローさんです。原作ではおばあさんにパンとミルクを届けに行く普通の女の子として登場します。

森の中でオオカミと出会った女の子は、寄り道をしてしまいその間にオオカミはおばあさんを殺してしまいます。そしておばあさんの肉を戸棚に、血は瓶に入れて棚の上に置かれました。

女の子はおばあさんに化けたオオカミに、何とその肉や血を食べさせられてしまいます。恐ろしすぎますね……。まあその後、女の子は家から逃げ出すことができるんですが……。

大好きなボカロ曲、おおかみは赤ずきんに恋をしたという曲のイメージが強く、原作がこんなに残酷とは思っていませんでした笑。

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。
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