直球すぎです、成瀬くん
そして、お腹も空く時間帯になった。
「じゃあ、そろそろカフェ移動しない?」
「そうだね〜お腹空いた〜〜」
バスに乗り、目的のカフェへ移動。
「うわあ…!」
最寄りのバス停で降りカフェに向かって歩いていると、大きな通りに面した商店街のようなものが見えてきた。
たくさんのお店が軒を連ね、道を埋め尽くすように観光客でごった返している。
「人えぐ〜」
その中を何とか進み、目的であるカフェにようやく辿り着いた。
有名店ということもあり何組かが待っていたので、私たちはその後ろに並んでしばらく待つことに。
「雰囲気めちゃくちゃよくない…!?」
「ね!京都って感じ…!」
「壁の茶筅見た?すごくない?」
「お腹空いた〜」
雑談をしながら、今日撮った写真を見せ合いながら待っていると、30分ほど待って席に案内された。
「うわあ〜…!待ってテンション上がる…!」
「どれも美味しそうすぎる…」
「やっぱりパフェは絶対食べたいよね」
「うん…!え、てかお蕎麦とパフェのセットあるよ…!」
「うそ…!?」
それぞれがメニューを見て盛り上がっていると、玲可ちゃんがあるメニューを指した。
「ほんとだ…!え、これ最高じゃん!あたしこれにする!」
まりなちゃん、即決。
「あたしもこれにしようかな、お腹空いたし」
「私もこれにする…!柚はどうする?」
「私も…!」
全員同じものを注文し、パフェはちょうど4種類あったので1つずつ頼み、みんなでシェアすることにした。