恋語り
だから、私は忘れられず晃の告白は断り続けていた。それに…歳が14個離れていたから付き合うのが少し嫌だったっていうのもあった。
そのメールの後返事は返ってこなくて、私は電話をかけた。
「付き合えないって理由はね?忘れられない人がいるからあなたとは今まで通りにやっていきたいって意味なんだよ。」って素直に言った。
でも、晃の反応は…
「なんだよ、意味わかんねー俺おまえに騙されたわ!」
予想外の返事だったことにびっくりした私は、しばらく黙り込んだ。
「忘れられない奴いて俺のことが好きだっていうのおかしくね?」
確かにそうだけど、優しさが好きって言っただけで全部が好きとは言ってないから、さすがに私もキレた。
「そぉいう風に言うなら、小島さんと付き合えばいいしょ!」
「小島ちゃんには恋愛感情もねぇんだよ。メールで音楽の話とかしてるだけだし。おまえバカじゃね?」
「話にもならないから電話きるわ」
私の一方的な判断で電話を切った。
なぜ私がそんなことを言ったかというと…
ママから前に
「最近あの二人仲良いのよね~なんか小島ちゃんが晃に気があるみたいなの。よく話してるの見かけるよ。なんだかケーキあげてるとこも見たし。」
そのメールの後返事は返ってこなくて、私は電話をかけた。
「付き合えないって理由はね?忘れられない人がいるからあなたとは今まで通りにやっていきたいって意味なんだよ。」って素直に言った。
でも、晃の反応は…
「なんだよ、意味わかんねー俺おまえに騙されたわ!」
予想外の返事だったことにびっくりした私は、しばらく黙り込んだ。
「忘れられない奴いて俺のことが好きだっていうのおかしくね?」
確かにそうだけど、優しさが好きって言っただけで全部が好きとは言ってないから、さすがに私もキレた。
「そぉいう風に言うなら、小島さんと付き合えばいいしょ!」
「小島ちゃんには恋愛感情もねぇんだよ。メールで音楽の話とかしてるだけだし。おまえバカじゃね?」
「話にもならないから電話きるわ」
私の一方的な判断で電話を切った。
なぜ私がそんなことを言ったかというと…
ママから前に
「最近あの二人仲良いのよね~なんか小島ちゃんが晃に気があるみたいなの。よく話してるの見かけるよ。なんだかケーキあげてるとこも見たし。」