鬼畜御曹司の甘く淫らな執愛
こうして胸を攻められているだけでも、意思とは関係なく、身体は勝手に、鬼畜に容赦なく与えられる甘すぎる快感に、敏感なくらいにイチイチ反応を示してしまっている。
昨夜は、酔っていたこともあって、最後まで意識を保ってはいられなかったから、記憶だって曖昧だったけれど……。
どうやら、それだけではなかったようだ。やっぱり、鬼畜との身体の相性は、悔しいけれど相当いいようで。
まだ、触れられてもいないというのに。
昨日初めて味わった、えもいわれぬ甘美な刺激を求めるように、勝手に反応を示してしまう身体の最奥がさっきから疼いて疼いてしょうがない。
それをまた、お見通しだとでも言うように。
厭らしい手つきで太腿を這っていた鬼畜の手が足の裂け目へと辿り着き、下着の上からそうっと撫でながら、これみよがしに。
「もうこんなに、下着まで濡らして、そんなに気持ち良いですか?」
「////……っ!!」
視界がぼやけてハッキリとは見えないけれど、きっと、またあのニヤリとした厭らしい表情を浮かべているのだろう鬼畜に、わざとらしく尋ねられてしまい。
またまた羞恥を煽られてしまった私は、もう悔しいやら恥ずかしやらで、どうにかなってしまいそうだ。