鬼畜御曹司の甘く淫らな執愛
鬼畜は、私の両足をⅯ字に押し開いて上から押さえつけるようにして両の肘を真っ直ぐに伸ばしてくると。
男性にしてはやけに綺麗な両手で、それぞれに胸の膨らみを捕らえて包み込み、指で巧みに胸の敏感なトコを刺激し始めた。
一度に三か所同時、激しく攻め立てられてしまっては、もう意識が遠のいてしまいそうだ。
「……あぁっ……はん……ひやッ!?」
さすがは鬼畜、どうやらわざと焦らされてしまっているようで、私は一向に達することができないでいる。
イキそうでイカせてもらえないという、そのじれったさに、気が狂ってしまいそうだ。
そんなタイミングで、容赦の欠片もない鬼畜からは、
「侑李さん、どうしました? もう、そろそろイキそうなんじゃないですか? 痩せ我慢せずに、僕にどうしてほしいかちゃんと言わないと、もう、やめちゃいますよ?」
なんとも意地の悪すぎる言葉が、余裕もなくじれったい鬼畜の攻撃に見悶えることしかできないでいる私の元に投げてよこされた。