鬼畜御曹司の甘く淫らな執愛
そうして鬼畜にまじまじと見下されつつ、
「侑李さんのナカはとても熱くて気持ちいいですよ。僕のを根元まで呑み込んで、襞がグイグイ締め付けてきて、気を抜くと持っていかれそうになります。侑李さんはどうですか? ちゃんと気持ちよくなってくれていますか?」
ご丁寧にも、私のナカの居心地をとっても嬉しそうな声音で実況中継されてしまい。
間髪あけず今度は、ご親切にも心配そうな声音で、感想まで訊かれたものだから、恥ずかしくて恥ずかしくてどうしようもない。
それなのに……。
そんな無邪気な子供みたいな鬼畜の見せる表情のひとつひとつに、私の身体がイチイチ反応を示してしまうものだから堪ったもんじゃない。
ーーバッカじゃないの? そんなことイチイチ言ってこなくてもいいでしょッ! そんなの訊いて何が愉しいっていうのッ!
相も変わらず、心の中では威勢よく文句を言い放っているクセして、身体はもう完全に鬼畜に陥落している所為で、私の言うことなんかちっとも聞いちゃくれない。