【紙コミックス①②巻発売中】鬼畜御曹司の甘く淫らな執愛

 無意識に、僕は彼女の身体をぎゅっとこれでもかと強く掻き抱くようにして抱きしめながら、

『侑李さんはズルいですね? もっともっとイジメて淫らに乱れさせて、もう、僕でしか満たせないようにしようと思っていたのに。そんなふうに可愛くおねだりされては、もう、限界です』

余裕なくそんな言葉を放っていて。

 そこへ、またまた昨夜のように、彼女の方から僕にキスをしようとしてくるものだから。

『またそうやって、僕にキスをしようとする。本当に侑李さんはズルすぎますっ。僕のことをどこまで煽ったら気が済むんですか?』

 欲情を最大限に煽られてしまった僕は言葉を放つと同時、彼女に無我夢中で口づけた僕のキスで、完全にふにゃった彼女は、ことのほか可愛くてなんとも淫らで。

 お陰で、もうはちきれんばかりに膨れ上がった昂ぶりが今にも爆ぜてしまいそうなほど硬さを増していて、痛いほどだった。

 僕は、辛抱堪らず。

『……本当に、もう、侑李さんはそんな可愛い反応ばかりして。そんなに僕を煽って、もう、どうなっても知りませんからね?』
 
 何かを放ったとは思うが、自分では、もう、何を言っていたかなんて分からないほど興奮していたらしい。

 気づけば、彼女のナカに硬さを増してガチガチになってしまっている自身の昂りを一気にズブリと根本まで挿入していた。
< 158 / 619 >

この作品をシェア

pagetop