甘い恋には程遠い

大神に支えられながら
ベッドに横たわる。

未だに気持ちの悪さは治れへん。

桃花「なぁ。大神。」

慧「何?」

桃花「ここ、おってくれへん?
…なんや…。1人になるの…怖い。」

慧「うん。ここにいるよ。
大丈夫。成瀬が心配するような事は
何もない。ゆっくり眠って。
手握ってるから。」

桃花「うん。ありがとう。」

ああ、これが。この気持ちが…
恐怖なんや。と初めて知った。
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