こんぺいとうびより
「!?!?!?」
「俺もさよかのことが好きだ、ちゃんと付き合ってほしい。」
「カイ!!」
さよかが風呂場に飛び込みカイにガバッと抱きつくと、彼はぎゅうっと抱きしめ返してくれた。背中に回されたカイの手は温かくて、触れられたところから癒されていくようだ。
「ごめん。本当はもっと早く答え出てたんだけど。」
「・・・焦らしてたの?結構意地悪だね。」
「そうじゃない。さよかのこと大切に思ってるから、動画でキスして流れで付き合う感じじゃなくてちゃんとしたかったんだ。」
カイは切なげな声でそう言うとさよかの体を離し、絶賛体温上昇中の彼女の頬に手を添える。
「キスしていい?今度はちゃんと。」
完全に色づいたカイの声が浴室内に響いて、さよかの鼓動をますます加速させる。
「駄目って言うと思ってんの?」
そう言って震えるさよかの唇にカイの熱い唇が押し当てられるまではゆっくりと穏やかだったが、触れた途端急激に激しく深い触れ合いに変わった。
時間に追われている訳でもないのに、一秒も無駄にしないようにと濃厚過ぎるキスが続く。
───心に突き動かされるまま追いかけてきて本当によかった。
さよかの瞳から涙がこぼれ落ちた。その涙もあっという間に乾いてしまうくらいに熱く熱くお互いを求め合う。
───俺は、自覚していたよりもずっと、さよかのことが好きだ。
体中がお互いへの想いで一杯になり、今にも弾けそうで苦しいくらいだった。
「俺もさよかのことが好きだ、ちゃんと付き合ってほしい。」
「カイ!!」
さよかが風呂場に飛び込みカイにガバッと抱きつくと、彼はぎゅうっと抱きしめ返してくれた。背中に回されたカイの手は温かくて、触れられたところから癒されていくようだ。
「ごめん。本当はもっと早く答え出てたんだけど。」
「・・・焦らしてたの?結構意地悪だね。」
「そうじゃない。さよかのこと大切に思ってるから、動画でキスして流れで付き合う感じじゃなくてちゃんとしたかったんだ。」
カイは切なげな声でそう言うとさよかの体を離し、絶賛体温上昇中の彼女の頬に手を添える。
「キスしていい?今度はちゃんと。」
完全に色づいたカイの声が浴室内に響いて、さよかの鼓動をますます加速させる。
「駄目って言うと思ってんの?」
そう言って震えるさよかの唇にカイの熱い唇が押し当てられるまではゆっくりと穏やかだったが、触れた途端急激に激しく深い触れ合いに変わった。
時間に追われている訳でもないのに、一秒も無駄にしないようにと濃厚過ぎるキスが続く。
───心に突き動かされるまま追いかけてきて本当によかった。
さよかの瞳から涙がこぼれ落ちた。その涙もあっという間に乾いてしまうくらいに熱く熱くお互いを求め合う。
───俺は、自覚していたよりもずっと、さよかのことが好きだ。
体中がお互いへの想いで一杯になり、今にも弾けそうで苦しいくらいだった。