こんぺいとうびより
二週間程過ぎたある日、さよかが洗面所兼脱衣所の掃除をしているとスマホが鳴った。
「カイ、うちの家もう大丈夫だって。」
さよかは電話を切ると、風呂掃除をしているカイに報告した。
「そっか。」
「本当・・・ありがとうね。助かった。すごく楽しかったし。」
きちんと顔を見てお礼を言いたいのに俯いたまま顔が上げれらないし、どうしても沈んだ声になってしまう。
「あのさぁ・・・。」
カイは溢れそうになる気持ちを抑えつつ慎重に言葉を発する。
「え?」
「・・・その、このまま一緒に暮らさない?」
「!?!?!?」
「さよかがいなくなると寂しい・・・じゃなくて、えーと、この気持ちは、むしろ、さよかと一緒にいられないのは嫌だ、という気持ちで・・・。」
「・・・ルームシェアっていうこと?」
「ルームシェアっていうか、むしろ、同棲・・・違うの、わかるよな?」
「カイ、うちの家もう大丈夫だって。」
さよかは電話を切ると、風呂掃除をしているカイに報告した。
「そっか。」
「本当・・・ありがとうね。助かった。すごく楽しかったし。」
きちんと顔を見てお礼を言いたいのに俯いたまま顔が上げれらないし、どうしても沈んだ声になってしまう。
「あのさぁ・・・。」
カイは溢れそうになる気持ちを抑えつつ慎重に言葉を発する。
「え?」
「・・・その、このまま一緒に暮らさない?」
「!?!?!?」
「さよかがいなくなると寂しい・・・じゃなくて、えーと、この気持ちは、むしろ、さよかと一緒にいられないのは嫌だ、という気持ちで・・・。」
「・・・ルームシェアっていうこと?」
「ルームシェアっていうか、むしろ、同棲・・・違うの、わかるよな?」