キミと、光の彼方へ。
私は歩きだした。

昨日渡ってきた時は無我夢中で景色なんて見てる暇なかったけれど、今なら少し心に余裕をもって見ることが出来る。

私が歩いていく道が広がっている。

太陽は空と海を朝焼けのオレンジに染め上げている。

それを背に私は私の道を確かに歩いていく。

その道を一緒に歩いてくれる人もいる。

その人は私が名前を呼ばなくても、私を見つけてくれる、貴重かつ大切な存在...だと思う。


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