暗闇の先に…

それでも負けじと抵抗するが、女の力じゃ敵うわけなく呆気なく全て脱がされてしまう


舐め回す様に見られ、気持ち悪い手が私の身体の隅々まで触ってくる


興奮した義父の舌が、敏感な所を攻めてくる


グッと唇を噛み 目を瞑る
ただ、行為の全てが終わるのを歯を食いしばりながら待つしかなかった


行為が終わると、紐を外しながら義父が笑みを浮かべた


「俺から逃げられると思んじゃねーぞ?何不自由なく暮らせてるのは誰のお陰だ?お前は俺から逃げられねぇんだよ!残念だったな」


そう言って、布団へ潜り込み眠り始めた

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