子連れシンデレラ(1)~最初で最後の恋~
「到着しました・・・」
天空島の「ヘブンズホテル&スパ天空」のヘリポートに無事に到着した。
黒沼さんが先に降り立ち、足許を確保する。
「腰が抜けた・・・」
飛行機以上に揺れたヘリ。
私は腰を抜かしてしまい、座席から立てなくなっていた。
玲也も降り立ち、後は私と柊也さんが下りるだけ。
「困ったもんだ」
一番奥の乗り込んでいた柊也さんが立って、私をお姫様抱っこして、慎重に降り立った。
「まだ、歩けないか?凛香」
「暫くは…ゴメンなさい・・・」
「ママ・・・子供みたい・・・」
柊也さんに抱っこされた私を見て、玲也は笑っていた。
「玲也、ママはこのままパパが抱っこして行くから・・・黒沼と手を繋いでいきなさい」
「はーい」
玲也は黒沼さんと手を繋いだ。
私達の到着を待っていた浅居支配人と三人のホテルマンたちが近寄って来た。
「ようこそお越し下さいました。筒見社長」
「妻は高所恐怖症でヘリに乗ったもんだから・・・腰を抜かして、この通りだ。申し訳ないが・・・早急に部屋に案内してくれ」
「承知しました」
天空島の「ヘブンズホテル&スパ天空」のヘリポートに無事に到着した。
黒沼さんが先に降り立ち、足許を確保する。
「腰が抜けた・・・」
飛行機以上に揺れたヘリ。
私は腰を抜かしてしまい、座席から立てなくなっていた。
玲也も降り立ち、後は私と柊也さんが下りるだけ。
「困ったもんだ」
一番奥の乗り込んでいた柊也さんが立って、私をお姫様抱っこして、慎重に降り立った。
「まだ、歩けないか?凛香」
「暫くは…ゴメンなさい・・・」
「ママ・・・子供みたい・・・」
柊也さんに抱っこされた私を見て、玲也は笑っていた。
「玲也、ママはこのままパパが抱っこして行くから・・・黒沼と手を繋いでいきなさい」
「はーい」
玲也は黒沼さんと手を繋いだ。
私達の到着を待っていた浅居支配人と三人のホテルマンたちが近寄って来た。
「ようこそお越し下さいました。筒見社長」
「妻は高所恐怖症でヘリに乗ったもんだから・・・腰を抜かして、この通りだ。申し訳ないが・・・早急に部屋に案内してくれ」
「承知しました」