子連れシンデレラ(1)~最初で最後の恋~
私は余りの恥ずかしさに支配人たちと挨拶も出来なかった。
「俺にしっかりと掴まっていろ。凛香」
「はい・・・」
「・・・高速船で向かっていたら、多分・・・柊也さんの方が逆の立場でしたよ・・・」
「そうかもな・・・」
「・・・部屋はこちらです・・・足許に気を付けてください。社長」
「あぁ、ありがとう。支配人」
******
私達の案内された部屋は中階の七階のキングスィート。
バルコニーには楕円形のブライベートプールが見える。
「凄い…パパ、プールがある!!」
柊也さんはそろりと私をソファに上に下ろした。
同じ姿勢でずっと座っていたせいか凝り固まった肩や腕の筋肉を解すように軽く動かし始める。
「重かったですか?」
「別に・・・」
「パパ、プール、いつ入るの??」
玲也は硝子戸から見えるプールを指差し、柊也さんに訊いた。
「そこのプールは俺達三人のプールだ自由に入っていいぞ」
「俺にしっかりと掴まっていろ。凛香」
「はい・・・」
「・・・高速船で向かっていたら、多分・・・柊也さんの方が逆の立場でしたよ・・・」
「そうかもな・・・」
「・・・部屋はこちらです・・・足許に気を付けてください。社長」
「あぁ、ありがとう。支配人」
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私達の案内された部屋は中階の七階のキングスィート。
バルコニーには楕円形のブライベートプールが見える。
「凄い…パパ、プールがある!!」
柊也さんはそろりと私をソファに上に下ろした。
同じ姿勢でずっと座っていたせいか凝り固まった肩や腕の筋肉を解すように軽く動かし始める。
「重かったですか?」
「別に・・・」
「パパ、プール、いつ入るの??」
玲也は硝子戸から見えるプールを指差し、柊也さんに訊いた。
「そこのプールは俺達三人のプールだ自由に入っていいぞ」