子連れシンデレラ(1)~最初で最後の恋~
「・・・彼は君に告白していたのか?」
「あ・・・はい・・・」
私は小森君の後を追い駆けず、部屋に留まり、筒見社長に説明した。
「彼は私の高校時代のクラスメイトで・・・
玲也の入園式の日に再会して・・・その・・・色々と保育士として世話を焼いてくれました」
何だか・・・世話を焼いてくれた小森君に恩を仇で返した形になってしまった。
「俺は君の婚約者に顔が似てると言っていたが・・・」
「あ・・・」
「もしかして・・・玲也君はその彼の子?」
「いえ・・・違います・・・彼は海難事故で死にました・・・でも、玲也の父親も彼に瓜二つでした」
「君はずっと・・・その亡き婚約者に取り憑かれているんだね・・・」
「・・・」
「君が俺を熱い目で見る理由が分かった・・・」
「えっ?私…そんな目で社長のコト見ていました?」
「見ていたよ・・・自覚なかったのか?」
「あ・・・はい・・・」
私は小森君の後を追い駆けず、部屋に留まり、筒見社長に説明した。
「彼は私の高校時代のクラスメイトで・・・
玲也の入園式の日に再会して・・・その・・・色々と保育士として世話を焼いてくれました」
何だか・・・世話を焼いてくれた小森君に恩を仇で返した形になってしまった。
「俺は君の婚約者に顔が似てると言っていたが・・・」
「あ・・・」
「もしかして・・・玲也君はその彼の子?」
「いえ・・・違います・・・彼は海難事故で死にました・・・でも、玲也の父親も彼に瓜二つでした」
「君はずっと・・・その亡き婚約者に取り憑かれているんだね・・・」
「・・・」
「君が俺を熱い目で見る理由が分かった・・・」
「えっ?私…そんな目で社長のコト見ていました?」
「見ていたよ・・・自覚なかったのか?」