子連れシンデレラ(1)~最初で最後の恋~
「君の恋人で居られる四日間は生きてられるから安心してくれ」

「南条さん・・・」

「・・・重い話してゴメン・・・」

「いえ・・・」

「・・・あのさ・・・凛香さん」

「何ですか?」

「君にとって俺は拓郎の代わり身かもしれないけど・・・俺は君に恋をしたい。いいかな?」

「えっ?」

「・・・いや、笑うかもしれないけど・・・俺・・・本気で女をスキになったコトがない・・・まぁ、女性の方からコクられ、交際はしていたんだけど・・・俺を本気にさせてくれた女性は今まで居なかった・・・船で君に介抱された時・・・ちょっと・・・ひと目惚れしたと言うか・・・」

「南条さん・・・」

「とりあえず、支度して島を観光しようか・・・」

「・・・はい」



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