心の鍵はここにある
プロローグ
 私の心にかけた鍵は、あなたがいとも簡単に開けてしまう。
 十二年の歳月なんて物ともせず。
 また、あの日々を繰り返すのだろうか……
< 1 / 121 >

この作品をシェア

pagetop