極上社長に初めてを奪われて、溺愛懐妊いたしました
「はい。秘書室、笹崎です」
『受付の西野です。森園建設の森園社長がお見えですが、お通ししてもよろしいでしょうか』
森園建設……。
その言葉に、キーボードを打つ手が止まる。
今日の千紘社長の予定には森園社長との面会は入っていない。それなのに、突然、森園社長が訪れた理由……。
なんとなく嫌な予感がしたものの、お通ししないわけにはいかない。
けれど、肝心の千紘さんは不在だ。
そういえば、いつもなら事前に受付へ不在を伝えているものの、今日はそれをうっかり忘れていたと気が付く。
こんなミス普段なら絶対にしないのに、つわりの辛さに気を取られていたせいかもしれない。
「西野さん、すみません。伝えそびれてしまったのですが、社長は十三時から二時間ほど視察に出ており不在です」
そこでチラリと時計を確認すると、あと五分ほどで十五時になろうとしていた。
『受付の西野です。森園建設の森園社長がお見えですが、お通ししてもよろしいでしょうか』
森園建設……。
その言葉に、キーボードを打つ手が止まる。
今日の千紘社長の予定には森園社長との面会は入っていない。それなのに、突然、森園社長が訪れた理由……。
なんとなく嫌な予感がしたものの、お通ししないわけにはいかない。
けれど、肝心の千紘さんは不在だ。
そういえば、いつもなら事前に受付へ不在を伝えているものの、今日はそれをうっかり忘れていたと気が付く。
こんなミス普段なら絶対にしないのに、つわりの辛さに気を取られていたせいかもしれない。
「西野さん、すみません。伝えそびれてしまったのですが、社長は十三時から二時間ほど視察に出ており不在です」
そこでチラリと時計を確認すると、あと五分ほどで十五時になろうとしていた。