極上社長に初めてを奪われて、溺愛懐妊いたしました
「それよりも、早くここを片づけてしまおうか」
「はい。社長は先にお戻りになっていてください。あとは私が片づけますので」
「俺も手伝うよ」
そう言って、千紘社長はコの字型に配置されている机をイスを元の位置に戻し始める。
「社長。それは私の仕事です」
「でも、一人でやるよりもふたりのほうが早く終わるだろ」
「ですが……」
机をイスにはキャスターが付いているので動かしやすい。移動はそれほど大変な作業ではないものの、社長がするような仕事ではないので私は慌ててしまう。
「俺が机を動かすから、笹崎さんはイスをお願いね」
「はい。ありがとうございます」
千紘社長に手伝っていただくのは気が引ける。でも、頑なに拒み続けるのも彼の好意に対して悪い気がして、ありがく受け取ることにした。
「はい。社長は先にお戻りになっていてください。あとは私が片づけますので」
「俺も手伝うよ」
そう言って、千紘社長はコの字型に配置されている机をイスを元の位置に戻し始める。
「社長。それは私の仕事です」
「でも、一人でやるよりもふたりのほうが早く終わるだろ」
「ですが……」
机をイスにはキャスターが付いているので動かしやすい。移動はそれほど大変な作業ではないものの、社長がするような仕事ではないので私は慌ててしまう。
「俺が机を動かすから、笹崎さんはイスをお願いね」
「はい。ありがとうございます」
千紘社長に手伝っていただくのは気が引ける。でも、頑なに拒み続けるのも彼の好意に対して悪い気がして、ありがく受け取ることにした。