センチメンタル・ジャーニー ~彼を忘れるための一人旅

ピンクモスクを 見た途端

カンナさんを 連想してしまったせいで

私は 見学する気を 失くしてしまい。


軽く 見ただけで 外に出てしまった。


ピンクモスクに 罪はないんだけどねぇ…


天井の模様とか 本当に 美しくて

とっても 綺麗な建物だったのに。


モスクの隣に フードコート的な物があって。

クアラルンプールに来てから

食欲が 復活した私は 急に空腹を感じる。


よくわからない カレーっぽい料理を オーダーして。

すごく 辛かったけど 意外と おいしくて。


このまま クアラルンプールに 移住したいなぁ…


暑さと 料理で 随分 汗かいたから。

そろそろ ホテルに 戻ろうか…


ホテルまでの Grabを設定して。

空は 雲行きが 怪しくなってきた。


スコールが来る前に ホテルに 着けるかな。






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