❀🍞Pan・Rouge🍞 Ⅰ❀
今、彼女は初詣が終り、車でジャガバタを食べる事になり、唐揚げも智也の分も買った。車の中で、ジャガバタと唐揚げを食べてから、次の目的地まで、車を走り出す事にした。彼の車は赤く、とても旨いし、安全運転を心掛けている。彼女は唐揚げを味見すると、『―――美味しい・・・』と、笑った。智也もジャガバタを食べかあると、とても美味しい。ジャガイモにバターと塩が振ってあり、ホカホカで美味しい食べ物だ。ジャガバタは塩が入っており、それが日本の初詣だ。甘酒も、意外と美味しい飲み物だった。カウントダウンが始まり、いよいよと、新年になり、誰もが『―――明けまして・・・おめでとう・・・』
そう言うと、彼等は一緒に、『―――今年も、宜しくお願い致します。』と新年の挨拶をした。新年の挨拶は、二人はすると、『―――御互い・・・今年も、宜しくね・・・』と二人は笑った。
彼は『―――御前・・・やっぱりいい女だな・・・聊か、そう感じるよ・・・』とニヤッとした。
その言葉に、『―――あら・・・貴方にとって、私がどう映っているのか、分かったわ・・・優しいだけなのかしら?』とちょっと拗ねてみた。彼はクスリと笑うと、『―――包容力があるし、天然ボケだし・・・それがまたいい・・・』と教える。包容力-――損な事、一度も言われていない。
『―――私に・・・癒す力が、あるのかと思ったけど、本当に・・・貴方を癒やす事が出来ているのか・・・ずっと試したかったの・・・・貴方を好きだという事が、人を癒やす事に繋がる。それが―――貴方を―――貴方の傷を、癒す事が出来る―――唯一の方法でもある。貴方も・・・傷があったのなら、私が癒やす。だから、それを―――忘れないで―――。』
―――貴方が・・・大好きよ・・・
―――だから・・・愛しているから―――
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