君だけが、ずっと好き。
「岳…先輩、よろしくお願いします」




私はしっかり人見知り発動。




「ちょいちょい岳くん、ダメだよ!瑛茉には伊吹くんって言う嫉妬深〜いダーリンがいるんだから!」


「ちょっと由瑛何言ってんの!?」




ダーリンなんて知らない人に言わないでよ!っていうかダーリンじゃないし…!




「へぇ、彼氏いるんだ」


「違います!」


「あはは、ごめんね」




フレンドリー…と言っていいのだろうか。


距離が近すぎるよ、とりあえず。




「ま、とりあえず今日から週2回か3回来てもらうから!仲良くしてね〜
それと瑛茉、岳くんが来る日は夜ご飯も用意してね!」




一人暮らしで大変だから!なんてお母さんはウキウキしていた。


イケメンな息子が出来たみたいで嬉しそうで何よりですよ…




「うん、わかった」


「瑛茉ちゃんが料理作ってくれるんだって?楽しみだなぁ、よろしくね」




岳先輩はそう言ってまたさわやかスマイルを見せた。



(この人、苦手かもしれない…)





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