君だけが、ずっと好き。
*
「ねぇ瑛茉、このあとってヒマ?」
「んぇ?う〜ん、多分暇かなぁ。伊吹と勉強しようかなぁとは思ってたけど」
GWが開けた日の放課後。HRが終わって帰る準備をしていた私に由紀が走ってきた。
「じゃ、今から体育館いくよ!」
「はい?」
由紀は私の答えを聞く前に手首をがっしり掴んだ。
「わっ、ちょっと由紀!」
そのまま走り出す由紀に、私は慌ててカバンを掴んで一緒に走った。
「なんで体育館!?なにしにいくの!」
「男バスの練習見に!!」
「男バス?」
男バスに知り合いなんていたっけ?
いないことはないけど、多分そこまで親しい人はいないと思う。
私たち4人は帰宅部だし…
「ねぇ瑛茉、このあとってヒマ?」
「んぇ?う〜ん、多分暇かなぁ。伊吹と勉強しようかなぁとは思ってたけど」
GWが開けた日の放課後。HRが終わって帰る準備をしていた私に由紀が走ってきた。
「じゃ、今から体育館いくよ!」
「はい?」
由紀は私の答えを聞く前に手首をがっしり掴んだ。
「わっ、ちょっと由紀!」
そのまま走り出す由紀に、私は慌ててカバンを掴んで一緒に走った。
「なんで体育館!?なにしにいくの!」
「男バスの練習見に!!」
「男バス?」
男バスに知り合いなんていたっけ?
いないことはないけど、多分そこまで親しい人はいないと思う。
私たち4人は帰宅部だし…