もしもこの世界がバラ色なら私は幸せなのでしょうか。
「幸せすぎて……怖いです」


「私ね、嬉しいのよ。相手が藍ちゃんで」


どういうことだろう……


「健人と藍ちゃんが小さい時に会ったことあるのは聞いたかしら?」


「思い出しました、」

「藍ちゃんが喘息持ちだったから、俺が救うんだ!って医者になることを決めたのよ。」



「そのあとは、そんな話も忘れちゃって、それでも何故か医者をめざしてて。」
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