気がついたら好きだった
家を出て、30分
マンション前
伊藤さんまだ居るのかな?と思いながら、
恐る恐るエントランスに入り
インターホンを押す。
「はい」
「伊吹です」
そう言うと、自動ドアが開いた。
中に入り重い足取りでエレベーターに乗り込み、
14階で降りた。
1404の前に行き
また、インターホンを鳴らした。
「はい」
「伊吹です、あの...鍵入れときます」
玄関ドアの郵便受けに鍵を入れ、私は帰ろうとした。
ガチャ
「おい、どこ行くき?」
「自分の家です」
「なんで?」
そう言いながら、私の腕を掴み、部屋に引きずり込もうとした。
「離してください」
「ここだと近所迷惑になるから中入れっ」
「話すことなんてないですから」
「俺はある」
そう言って、力ずくで部屋の中に押し込まれた。
「痛いです」
「とりあえずさ、
その他人行儀な喋り方やめてくんない?
イライラするんだけど」
「伊藤さんいるんじゃないんですか?」
「は?
居たとしても、別に病院内じゃないだろ?」
「そうだね」
「凛さ、俺のこと嫌い...なんだって?」
「えっ?」
マンション前
伊藤さんまだ居るのかな?と思いながら、
恐る恐るエントランスに入り
インターホンを押す。
「はい」
「伊吹です」
そう言うと、自動ドアが開いた。
中に入り重い足取りでエレベーターに乗り込み、
14階で降りた。
1404の前に行き
また、インターホンを鳴らした。
「はい」
「伊吹です、あの...鍵入れときます」
玄関ドアの郵便受けに鍵を入れ、私は帰ろうとした。
ガチャ
「おい、どこ行くき?」
「自分の家です」
「なんで?」
そう言いながら、私の腕を掴み、部屋に引きずり込もうとした。
「離してください」
「ここだと近所迷惑になるから中入れっ」
「話すことなんてないですから」
「俺はある」
そう言って、力ずくで部屋の中に押し込まれた。
「痛いです」
「とりあえずさ、
その他人行儀な喋り方やめてくんない?
イライラするんだけど」
「伊藤さんいるんじゃないんですか?」
「は?
居たとしても、別に病院内じゃないだろ?」
「そうだね」
「凛さ、俺のこと嫌い...なんだって?」
「えっ?」