仮面夫婦は今夜も溺愛を刻み合う~御曹司は新妻への欲情を抑えない~
『そうか、それもそうだな……。いつ頃ならお邪魔できますかね?』
「フラワーショップの者に確認を取らせていただきます。またのちほどこちらからお電話いたしますね」
『ありがとう。いつも迷惑をかけてばかりで申し訳ないな。望月さんが担当でよかったよ』
「大切な結婚式ですから、どんな意見でもお伝えいただければと存じます」
『本当に助かるよ。望月さんみたいな子がうちの息子の嫁さんだったらなあ』
「いえいえ」
曖昧に流すも、皆崎さんの旦那様はいつもこうだった。
ミナサキ家具の副社長で、いずれ皆崎さんの後を継ぎ、社長になる息子さん。私より六つ上らしく、かなりしっかりした人だという。
「フラワーショップの者に確認を取らせていただきます。またのちほどこちらからお電話いたしますね」
『ありがとう。いつも迷惑をかけてばかりで申し訳ないな。望月さんが担当でよかったよ』
「大切な結婚式ですから、どんな意見でもお伝えいただければと存じます」
『本当に助かるよ。望月さんみたいな子がうちの息子の嫁さんだったらなあ』
「いえいえ」
曖昧に流すも、皆崎さんの旦那様はいつもこうだった。
ミナサキ家具の副社長で、いずれ皆崎さんの後を継ぎ、社長になる息子さん。私より六つ上らしく、かなりしっかりした人だという。