仮面夫婦は今夜も溺愛を刻み合う~御曹司は新妻への欲情を抑えない~
高田さんはあれこれと文句を言いながら、それでもきれいにドレスを着付けてくれた。
着ているのは私だというのに、ドレスの素晴らしさは変わらない。鏡に映った私も普段の数倍素敵に見えた。まず、胸が大きく見える。
「ねえ、これって前に私が素敵って言ってたやつ?」
「そ。ほぼうちの飾りになってた一番いいやつ」
「レンタル料だけで一か月もやし生活は避けられなさそうって言ってたよね」
それはとあるブランドのドレスだった。
高田さんが一目惚れして上司に直談判し、購入予算をもぎとったのだと言う。レンタル料もかなり高額になることから、いまだ着用した新婦はいなかった。
「これが着られるだけで今日の給料いらないかも」
「なら、あたしに焼肉でも奢ってくれる?」
着ているのは私だというのに、ドレスの素晴らしさは変わらない。鏡に映った私も普段の数倍素敵に見えた。まず、胸が大きく見える。
「ねえ、これって前に私が素敵って言ってたやつ?」
「そ。ほぼうちの飾りになってた一番いいやつ」
「レンタル料だけで一か月もやし生活は避けられなさそうって言ってたよね」
それはとあるブランドのドレスだった。
高田さんが一目惚れして上司に直談判し、購入予算をもぎとったのだと言う。レンタル料もかなり高額になることから、いまだ着用した新婦はいなかった。
「これが着られるだけで今日の給料いらないかも」
「なら、あたしに焼肉でも奢ってくれる?」