契約ウエディング~氷の御曹司は代役花嫁に恋の病を煩う~
「副社長も貴方とご結婚されて人が変わりました。
氷の御曹司と呼ばれていたのが嘘かと思います。でも、いい風に変わった頂けると嬉しいですが…」

「ゴメンなさい…淡路さん」

「…貴方がご結婚された方は国のIT化を担う大切な人です。世界レベルから見ると我が国を遅れをとっております。好き嫌いで人を選んで会う会わないを決める子供のような真似はしないで貰いたいです。奥様」

「淡路さんの言いたいコトは私も分かっています」

酒井衆院議員は俊吾にとって大切な人。

私が彼の顔を潰している。

もう過去の話と割り切り、対応していかなくてはいけない。




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