契約ウエディング~氷の御曹司は代役花嫁に恋の病を煩う~
大理石の床を歩き、右奥のエレベーターホールに向かって歩き、エレベーターに乗り込むと十八階のボタンを押した。
「社長室は十九階では?」
「そうなんですが…セキュリティの都合上…十八階でもう一度厳重なセキュリティチェックがあるんです」
「へぇー…」
さすがは巨大IT企業。
選ばれし人だけが入室を許可される。セキュリティも厳しかった。
十八階の出入り口で、秘書の淡路さんが私達を待っていた。
そして、そのままエスカレーターで上がり、俊吾の居る社長室に辿り着く。
「淡路です」
「入れっ」
施錠されていたドアのロックが解除される電子音を響く。
商談用の応接ソファ、会議用のテーブルと椅子。そして、その向こうにはスタイリッシュなデザインのプレジデントデスクがあった。
壁の一面を覆いつくす巨大パネルには目が丸くなった。
「社長室は十九階では?」
「そうなんですが…セキュリティの都合上…十八階でもう一度厳重なセキュリティチェックがあるんです」
「へぇー…」
さすがは巨大IT企業。
選ばれし人だけが入室を許可される。セキュリティも厳しかった。
十八階の出入り口で、秘書の淡路さんが私達を待っていた。
そして、そのままエスカレーターで上がり、俊吾の居る社長室に辿り着く。
「淡路です」
「入れっ」
施錠されていたドアのロックが解除される電子音を響く。
商談用の応接ソファ、会議用のテーブルと椅子。そして、その向こうにはスタイリッシュなデザインのプレジデントデスクがあった。
壁の一面を覆いつくす巨大パネルには目が丸くなった。