若きビル王とのエキサイティング・マリッジ
目指すものが違う相手とは折り合えない…と思いながら本音を漏らすと、向かい合う彼はホッと息を吐き出す。けれど、それを聞き、私は思いきって顔を上げた。
「…でも、私は貴方とも、折り合えるかどうかは自信ありません。
貴方とは育った環境も違うし、着物のこと以外、私は何も知らない。
そんな私よりも、貴方にはもっとお似合いの人がいるだろうと思う。
こんな背丈ばかり高い私よりも、貴方にはもっと可愛くて綺麗な人の方が合う。
そういう人の方が、貴方の仕事も理解してくれて、サポートもして貰えて、支えにもなってくれるのではありませんか?…私では駄目です。だって、私には暖簾を守っていく義務がっ……!」
ぐっと肩を掴まれた瞬間、彼の手が後頭部を押さえ、唇が私の口を塞いだ。
ビクッと背筋を伸ばすと急に舌先が差し込まれてきて、驚いたまま身体中が強張った。
するっと口の中で動き出した舌先は、私の舌を絡め取り、ゆっくり巻いたり吸い上げたりしながら、時には上顎を擽り、自由自在に動き回っている。
彼の舌先が擦れる度に、こっちの足元からはゾクゾクとした何かがせり上がってきて、息苦しいのも重なり、カクカク…と膝小僧が揺れ始めた。
「…でも、私は貴方とも、折り合えるかどうかは自信ありません。
貴方とは育った環境も違うし、着物のこと以外、私は何も知らない。
そんな私よりも、貴方にはもっとお似合いの人がいるだろうと思う。
こんな背丈ばかり高い私よりも、貴方にはもっと可愛くて綺麗な人の方が合う。
そういう人の方が、貴方の仕事も理解してくれて、サポートもして貰えて、支えにもなってくれるのではありませんか?…私では駄目です。だって、私には暖簾を守っていく義務がっ……!」
ぐっと肩を掴まれた瞬間、彼の手が後頭部を押さえ、唇が私の口を塞いだ。
ビクッと背筋を伸ばすと急に舌先が差し込まれてきて、驚いたまま身体中が強張った。
するっと口の中で動き出した舌先は、私の舌を絡め取り、ゆっくり巻いたり吸い上げたりしながら、時には上顎を擽り、自由自在に動き回っている。
彼の舌先が擦れる度に、こっちの足元からはゾクゾクとした何かがせり上がってきて、息苦しいのも重なり、カクカク…と膝小僧が揺れ始めた。