あの丘で、シリウスに願いを
「フラれたなんて、ウソつき」
「まことにフラれるかもしれない、が正解だったね」
悪びれる様子もなく、翔太はにっこりと微笑んだ。まことは、目を伏せて自分の愚かさを呪う。
「愚かにも企みにまんまと引っかかってしまったわけですね…早く戻りましょう」
「あ、待ってまこと。まだ体は辛いでしょ?車の中で寝てていいからね。何せ初めてだったわけだし、もっとゆっくりしていたかったよね?ごめんね」
「…!?」
経験がなかったと、バレている?
まるで酸欠の金魚のように、まことは口をパクパクさせた。
「初めてって…えっと、あの」
「気づいてないって思ってたの?そんなわけないでしょ。可愛いなぁ、まことは」
翔太はまことをぎゅっと抱きしめて、額に頬に唇にキスを降らせた。
「まことにフラれるかもしれない、が正解だったね」
悪びれる様子もなく、翔太はにっこりと微笑んだ。まことは、目を伏せて自分の愚かさを呪う。
「愚かにも企みにまんまと引っかかってしまったわけですね…早く戻りましょう」
「あ、待ってまこと。まだ体は辛いでしょ?車の中で寝てていいからね。何せ初めてだったわけだし、もっとゆっくりしていたかったよね?ごめんね」
「…!?」
経験がなかったと、バレている?
まるで酸欠の金魚のように、まことは口をパクパクさせた。
「初めてって…えっと、あの」
「気づいてないって思ってたの?そんなわけないでしょ。可愛いなぁ、まことは」
翔太はまことをぎゅっと抱きしめて、額に頬に唇にキスを降らせた。