双子の貞子ちゃん 2
「えっ!?!?」
バッと口に手を当てる。
萌さんたちもシーっとしている。
「も、も、揉んで、もらう…?お、男の、人に?」
戸惑いながら、小声で聞けば、うんうんと皆さんからの返事が返ってくる。
「揉んでもらうとね、女は幸せなホルモンが出て、色っぽくなるの。」
「皆さんもですか?」
「もちろん。私たちは週に一回は絶対揉んでもらってたわよ。」
「ほら、これは説得力あるでしょう?」
そう言って、私の両手を皆さんの胸に押しつける。
「わあ、すごいです。」
柔らかいし、大きい!
「私たちの知り合いにやってもらう?」
「はい!お願いします!」
「ふっ、チョロ。」
3人がニヤニヤと笑っていたことに私はまた気づかなかった。