38歳バツイチ♀、医大生と付き合ってみた。(い)

次の日から

暁くんは来なかったけど

毎日電話をしてくれた




朝だったり…


「眞子…おはよう…」

「おはよう…寝てたの?」

「うん、少しね…
眞子そろそろ会社行く時間かな…って…
また少し寝たら大学行かなきゃ…」

「わざわざ起きてくれたの?」

「うん、だって声聞きたかったし…」

かわいい(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

「うん、私も…
大学頑張ってね
じゃあ、行ってきます」

「眞子も頑張って…いってらっしゃい」




昼休みだったり…


「眞子、お昼食べた?」

「んー、これから食べるよ」

「オレも学食…
カレー食べてた」

「へー…かわいい女の子と?」

「んー、そおそお、かわいい女の子と…

眞子、画面見て…」

え…

「ちょっと!ビデオ通話とかやめてよ!」

「いいじゃん!眞子と食べたいもん
眞子こそ隣に男いるんじゃないの?」

「もぉ…これじゃ、社食で食べれないよ…」

「なんで?いいじゃん」

大学生と付き合ってるって
絶対バレたらダメでしょ

「私もカレーにするね」

「うん
眞子の作ったカレー食べたい」

かわいい(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

「うん
今度作るね」


帰りに暁くんのアパートに寄って
カレー作っちゃった

中辛にケチャップだよね!



深夜だったり…


AM2:58


「もしもし…」

「あ、眞子…ごめん…起こした」

「んーん…大丈夫だよ」

「カレーありがと」

「今、帰ってきたの?」

「うん
温めて、これから食べるね」

「昼もカレーだったのに、ごめんね」

「嬉しかった」

「一緒に食べれなくて、ごめんね」

「うん…一緒に食べたかった」

「…会いたい…
天神…会いたい…」

「うん…オレも…」

「…」

「眞子…眞子…?眞子…?」



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