予想外の妊娠ですが、極上社長は身ごもり妻の心も体も娶りたい
こんな場違いなところに来て、恥ずかしかったりしないのかな……?と恐る恐る社長の顔をうかがったけれど、彼は全く気にしていない様子だった。
順番が来て指定された診察室に入る。
「調子はどうですか?」
担当医のあまり愛想のない男性医師にたずねられる。
「大丈夫です」と私が答えようとすると、横で社長が口を開いた。
「つわりが続いていて、トマトやフルーツといった冷たいものしか取れないんですが、栄養は大丈夫でしょうか」
ものすごく真剣な様子で質問する。本人の私より前のめりだ。
「まだ妊娠初期ですし、水分がとれているなら、無理して栄養を考えずに食べたいものを食べてもらって大丈夫でしょう」
医師の言葉を聞いて、社長は安心したように「そうですか」と表情を緩めた。
「よかったな」
優しく微笑みかけられ、心臓がきゅんと跳ねた。
順番が来て指定された診察室に入る。
「調子はどうですか?」
担当医のあまり愛想のない男性医師にたずねられる。
「大丈夫です」と私が答えようとすると、横で社長が口を開いた。
「つわりが続いていて、トマトやフルーツといった冷たいものしか取れないんですが、栄養は大丈夫でしょうか」
ものすごく真剣な様子で質問する。本人の私より前のめりだ。
「まだ妊娠初期ですし、水分がとれているなら、無理して栄養を考えずに食べたいものを食べてもらって大丈夫でしょう」
医師の言葉を聞いて、社長は安心したように「そうですか」と表情を緩めた。
「よかったな」
優しく微笑みかけられ、心臓がきゅんと跳ねた。