予想外の妊娠ですが、極上社長は身ごもり妻の心も体も娶りたい
どうしたんだろうと不安になってみつめていると、私の視線に気付いた社長は大きく息をはいた。
「香澄が妊娠しているのはわかっていたけど、心臓の音を聞いてものすごく実感が増した。香澄のお腹の中で俺たちの赤ちゃんがちゃんと育ってるんだな」
愛情が滲む優しい視線を向けられ、ぶわっと頬が熱くなった。
ちょっと待って、そのんな甘い表情でみつめるのは反則です……っ!と心の中で叫ぶ。
そのやりとりを見ていた看護師さんが私の耳元でこっそりとささやいた。
「旦那さん、とっても素敵な人ですね。子煩悩ないいパパになりそう」
その言葉にさらに頬が熱くなる。
彼女は、はじめて診察をうけたときに、泣きながら『産みたいです』と繰り返す私を見ていたから、複雑な事情を察して心配してくれていたのかもしれない。
否定するのもおかしいかと思い「ありがとうございます」と小さな声で言う。
「香澄が妊娠しているのはわかっていたけど、心臓の音を聞いてものすごく実感が増した。香澄のお腹の中で俺たちの赤ちゃんがちゃんと育ってるんだな」
愛情が滲む優しい視線を向けられ、ぶわっと頬が熱くなった。
ちょっと待って、そのんな甘い表情でみつめるのは反則です……っ!と心の中で叫ぶ。
そのやりとりを見ていた看護師さんが私の耳元でこっそりとささやいた。
「旦那さん、とっても素敵な人ですね。子煩悩ないいパパになりそう」
その言葉にさらに頬が熱くなる。
彼女は、はじめて診察をうけたときに、泣きながら『産みたいです』と繰り返す私を見ていたから、複雑な事情を察して心配してくれていたのかもしれない。
否定するのもおかしいかと思い「ありがとうございます」と小さな声で言う。