予想外の妊娠ですが、極上社長は身ごもり妻の心も体も娶りたい
「でも……」
秘書として社長のスケジュール管理をしているから、彼がどれだけ忙しいのか知っている。
「社長に就任してから可能な限り予定を入れていたから、長江から少し働きすぎだと文句を言われているんだ。挨拶周りもひと段落したし、私用で仕事を抜けたいと言ったら逆に喜ばれた」
「それは、確かに」
社長の言葉にうなずく。
経営者である社長は労働基準法の対象外だけど、それでも働きすぎは問題だ。
「吉木が妊娠したことは綾人や長江にも報告した。これからの俺の業務は柔軟に対応できるようにしてある」
「えっ!? 言ってしまったんですか?」
さらりと言われ、私は思わず目をむいた。
「長江は俺と香澄が一緒に出勤しているのに気づいていたし、今日もここまで長江に送ってもらった。隠しても無駄だろう」
その言葉にがっくりと肩を落とす。
秘書として社長のスケジュール管理をしているから、彼がどれだけ忙しいのか知っている。
「社長に就任してから可能な限り予定を入れていたから、長江から少し働きすぎだと文句を言われているんだ。挨拶周りもひと段落したし、私用で仕事を抜けたいと言ったら逆に喜ばれた」
「それは、確かに」
社長の言葉にうなずく。
経営者である社長は労働基準法の対象外だけど、それでも働きすぎは問題だ。
「吉木が妊娠したことは綾人や長江にも報告した。これからの俺の業務は柔軟に対応できるようにしてある」
「えっ!? 言ってしまったんですか?」
さらりと言われ、私は思わず目をむいた。
「長江は俺と香澄が一緒に出勤しているのに気づいていたし、今日もここまで長江に送ってもらった。隠しても無駄だろう」
その言葉にがっくりと肩を落とす。