予想外の妊娠ですが、極上社長は身ごもり妻の心も体も娶りたい
「どどどどどどうしよう……」
社長に妊娠したって伝えるべき?
でも、付き合ってもいない一夜限りの相手が妊娠したと知ったら、彼はどんな反応をするだろう。
あれだけもてる社長に一度も結婚や婚約の話が持ち上がらなかったのは、きっと彼にその気がないから。
二年間秘書として働いてきたけれど、彼は家庭的なイメージも子供好きなイメージもまったくない。
そんな彼に妊娠を告げたところで、よろこんでくれるわけがない。
面倒な表情を浮かべため息をつくだろうか。
それとも冷静に『おろしてくれ』というのだろうか。
その様子を想像して、私はぎゅっと唇を噛んだ。
「無理……」
お腹を押さえながらひとりつぶやく。
ここに赤ちゃんがいる実感なんてまったくない。
自分が母親になる覚悟なんてもてるきがしない。
だけど、それでも。
社長に妊娠したって伝えるべき?
でも、付き合ってもいない一夜限りの相手が妊娠したと知ったら、彼はどんな反応をするだろう。
あれだけもてる社長に一度も結婚や婚約の話が持ち上がらなかったのは、きっと彼にその気がないから。
二年間秘書として働いてきたけれど、彼は家庭的なイメージも子供好きなイメージもまったくない。
そんな彼に妊娠を告げたところで、よろこんでくれるわけがない。
面倒な表情を浮かべため息をつくだろうか。
それとも冷静に『おろしてくれ』というのだろうか。
その様子を想像して、私はぎゅっと唇を噛んだ。
「無理……」
お腹を押さえながらひとりつぶやく。
ここに赤ちゃんがいる実感なんてまったくない。
自分が母親になる覚悟なんてもてるきがしない。
だけど、それでも。