イジワル御曹司は偽のフィアンセ様❤︎
だらだらと何もせずただただネットテレビを見て終わった休日。
専務に聞きたくて気持ちが先立っていながら、その一方で聞くのが怖いというぐちゃぐちゃメンタルで出勤した私。
だが、そのメンタルが一週間も続くとは思いもしなかった。
「え? 出張ですか?」
「急に決まってしまったんだ」
実は専務、急遽アメリカに行くことになったのだ。
私がそれを聞いたのは、出勤して間も無く。そして専務はすでに空港。
専務は数ヶ月前までアメリカの支社にいた。
課長の話では、大口の契約が結べそうなのだが、先方が専務を指名したらしい。
専務の話なら聞いてもいいという先方の依頼があったというのだ。
課長はその出張の手配で昨日は休み返上だったらしい。
でも私のところには一切連絡がないってどういうこと?
私だって手伝えることあったんじゃないの?
確かに新人で足手まといかもしれないけど……一言いや、メールで教えてくれてもいいのに。
「専務の留守中にしっかりと秘書の仕事を覚えてもらうから。頼みますよ」
「はい」
返事をしたものの、帰ってくるまでこのモヤモヤとお付き合いしなくちゃいけないのかと思うと、自分のメンタルもつかな。
専務に聞きたくて気持ちが先立っていながら、その一方で聞くのが怖いというぐちゃぐちゃメンタルで出勤した私。
だが、そのメンタルが一週間も続くとは思いもしなかった。
「え? 出張ですか?」
「急に決まってしまったんだ」
実は専務、急遽アメリカに行くことになったのだ。
私がそれを聞いたのは、出勤して間も無く。そして専務はすでに空港。
専務は数ヶ月前までアメリカの支社にいた。
課長の話では、大口の契約が結べそうなのだが、先方が専務を指名したらしい。
専務の話なら聞いてもいいという先方の依頼があったというのだ。
課長はその出張の手配で昨日は休み返上だったらしい。
でも私のところには一切連絡がないってどういうこと?
私だって手伝えることあったんじゃないの?
確かに新人で足手まといかもしれないけど……一言いや、メールで教えてくれてもいいのに。
「専務の留守中にしっかりと秘書の仕事を覚えてもらうから。頼みますよ」
「はい」
返事をしたものの、帰ってくるまでこのモヤモヤとお付き合いしなくちゃいけないのかと思うと、自分のメンタルもつかな。