社長とわたし
救急車


30分後、ゆうきの、同僚の沙織から、何回も着信がある。

だか、婚約者がいきなり、電話があり、ドレスを選びにきてて、マナーモードにしてた俺は、気づかなかった。

二時間後、会社に戻ると、

『社長、神谷さん、家で倒れてて、意識がなく、救急車で運ばれたみたいです。』


それを聞いた俺は、慌ててスマホを見た。

着信の数に驚きつつ、
沙織に電話した。


「社長なんで、電話にでないんですか?
家にいくと、ゆうき、倒れてて」


『どこの病院だ。すぐ行く。』

慌てて、病院に向かった。
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