【完】恋の治療は保健室で〜秘密の遠距離恋愛〜
グイッ!
顔を両手で包み込み、顔を近づけ頬にキスをした。
「なっ...!!」
「お米もう一つついてた」
「〜っ///」
「他のところにキスされたかった?」
「そんなこと言ってません!びっくりしただけです」
口にされるかと思った///
楓舞さん、めっちゃニヤニヤしてるし。分かってて頬にキスしたんだ。あたし、いつも楓舞さんにからかわれている気がする。
ピンポンパンポーン
『皆様本日はA空港をご利用下さりありがとうございます。まもなく北海道行きの搭乗を始めさせていただきます。遅れぬようお願い致します』
「時間だ。お弁当のゴミ片付けてくるね」
顔を両手で包み込み、顔を近づけ頬にキスをした。
「なっ...!!」
「お米もう一つついてた」
「〜っ///」
「他のところにキスされたかった?」
「そんなこと言ってません!びっくりしただけです」
口にされるかと思った///
楓舞さん、めっちゃニヤニヤしてるし。分かってて頬にキスしたんだ。あたし、いつも楓舞さんにからかわれている気がする。
ピンポンパンポーン
『皆様本日はA空港をご利用下さりありがとうございます。まもなく北海道行きの搭乗を始めさせていただきます。遅れぬようお願い致します』
「時間だ。お弁当のゴミ片付けてくるね」