【完結】私が恋した上司は、野獣系メガネ上司でした。
「今回は愛心の時みたいにひどくないので、思ったより大丈夫ですよ?」
「そうか。あ、それより愛心の具合はどうだ?」
「はい。少しずつ熱は下がってきてますから、もう大丈夫ですよ」
「そうか。なら良かった……」
「春輝さんも、最近特に忙しいみたいなので、あまりムリはしないようにしてくださいね?春輝さんに何かあったら、私心配になってしまうので」
「ああ、ありがとう文香。でも本当に大丈夫だよ、俺は。腹減った。いただきます」
「どうぞ、召し上がれ」
春輝さんは温め直した夕飯のお味噌汁を飲み、美味しいと笑った。
よっぽどお腹が空いていたのか、あっという間に夕飯を食べて終えてしまった。
「ごちそう様でした」
「食器は置いておいてください。片付けますから」
「ああ、悪いな?ありがとう」
「お風呂入りますよね?着替え、バスルームに置いてありますよ」
「うわー助かるよ文香。ありがとう」
「ゆったり入ってきてください」