【完結】私が恋した上司は、野獣系メガネ上司でした。
「ああ、ありがとう」
「今日も1日、お疲れ様でした」
「ありがとう。文香も、お疲れ様」
「はい」
「じゃあ、風呂入ってくるよ」
「はい」
春輝さんがお風呂に入っている間、私は食器を洗ったり、愛心のオムツを変えたりと、ずっと動き回っていた。
なんだか、疲れてしまった。
母親になるって、こんなにも大変なことなんだなと、母になって実感した。
仕事も大事だけど、何より母として、妻として、しっかりと旦那を支えていくこと大事だなと思った。
子供にばかり愛情を捧げるのではなく、旦那さんにもしっかり日々の感謝を忘れずにいようって、母になった時から思っている。
夫婦として、子供の両親として、しっかりお互いを支えていくことが大事だなと、改めて思っている。
どんなに疲れていても、春輝さんに感謝の気持ちを忘れずに。
そしてありがとうの一言を伝えるのを忘れないようにしようと決めたのだ。