居酒屋ーーーキスをあげよう―――
此処の御店には、カニやラーメンや、ご飯ものもあり、とても美味しく頂いている。ここの店で、働いている子で、イケメンで彼女はお持ち帰りをして欲しい、そう口走ってしまった。彼は吃驚すると、『―――君・・・俺と一緒に、帰りたいのか?良いけど、妹が一人いるよ。真子という。』と教えてくれた。居酒屋さんは親子丼もあり、デザートも、とても美味しい。イチゴのパフェを頼み、彼女は『ーーーうーん・・・美味しい・・・』と笑った。その笑顔で、泉陽介は彼女に引き込まれてしまった。ずっと一緒にいたい、そう思ってしまった。
『―――俺・・・君、菜月に決めた。家にくるか?』
彼女ははっきりと言われると、酔っぱらいながら、服を脱ごうとしてしまった。その様子に、彼等は吃驚してしまい、慌てて泉陽介は、止めようとした。
『―――御前・・・何・・・バーボン飲んでるんだ?度の高い酒だぞ?あれ程、言ったのに。』
彼女は眠くなってしまったようで、彼等は安心してしまった。此処の店に、泊める事にした。
『―――仕方ないわ・・・この人、何かあったのかしら?こんなに・・・やけ酒して・・・』
『―――後で・・・聞いてみるか・・・』
そう言いうと、彼女達はそのまま寝せる事にした。酔っぱらうと、誰もが変な事をしてしまう。
泉陽介は布団を掛けると、『お・・・お・・・おとう、様・・・お・・・お母様・・・何で、死んでしまったの?私・・・一人―――残して・・・』

―――悲しい・・・

悔しい―――

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