居酒屋ーーーキスをあげよう―――
彼女は真子と一緒に、訪れるようになり、美味しいラム肉を食べていた。ソーセージもあり、チーズのチキンも売っており、2人は分けて食べる事になった。野菜もあり、胡麻ドレに掛けて、美味しく頂いていた。梨乃も一緒に来ており、彼女はなんと、菜月と一緒に、カニを食べる事にした。
泉陽介と真子は兄と妹であり、兄の陽介は妹の真子を溺愛していた。真子は小さい頃から、カニが好きだった。だけど、彼女はいつも、不貞腐れている時があり、彼女にいつか、こう言われた。イタリアにいる際、イタリアで売れる財布や鞄のデザインをも、この二人はやっており、泉陽介は、自分の父親の店を継いでいた。彼女は時々、此処の店に来ており、陽介と食事している時もあった。
『だけど・・・カニ・・・これ、全部・・・私のものよ?』
酒に酔っているのか、一緒にワインとレモンサワーを飲んでおり、彼女は呂律が回っていない。菜月はお酒を飲みまくり、真子は心配していた。泉真子は彼女が気になり、一人の男性が現れた。かなり寄れており、真子はその男性に、『―――な・・・貴方、この人に・・・何かしたの?』と問う。彼はニヤっと笑うと、『―――笑っている場合じゃない・・・謝って―――』と叫んだ。

―――ごめんね

君が・・・あまりもの、美人だから―――

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