居酒屋ーーーキスをあげよう―――
―――
―――翌日―――
彼女はスヤスヤと眠っていた。彼女は今、布団をかけているが、全裸の姿になっており、それに気づいていない。裸のまま、寝かされたのか?―――自分で脱いでしまったのか?―――菜月は起きた瞬間、焦っていた。何故、裸?―――それに、昨日の夜―――変な事を―――。彼女は恥ずかしくなり、『―――ちょっと・・・私の服・・・何処へやったの?』と大声で叫んだ。素っ裸にされ、彼女の隣には、誰もおらず、彼女は女性を呼ぼうとした。すると―――彼女は、真子がいた。
『―――真子・・・貴方、どうして・・・此処へ?』
菜月は真子に問いただすと、彼女はかなり怒った表情をし、パシーンと、引っ叩かれた―――。真子は泣きそうな顔をしており、菜月は『―――何よ・・・あんた・・・こんな姿になったのは、あんた自身よ・・・私の兄貴を、汚さないで・・・』
其の言葉に、真子はグッと涙を拭い去ると、『ーーー兄貴を裏切っていると、思ったの。』と言う。菜月は泣きそうな顔をしているのか、『―――困っている―――』と言った。
『―――ごめんなさい・・・貴方のお兄様には、まだ何そうじゃもしていないから―――
『――そうじゃなくて、-貴方・・・何も・・・分かっていない・・・』

―――貴方・・・結婚する気、あるの?

兄貴・・・今日は寂しそうだったわ

この・・・馬鹿―――

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