双子の異世界・奇跡の花束
それを見てレシオンは口を開く。


「それは駄目だ」


「兄上のケチ」


「行くぞミネルア」


レシオンはミネルアの持っていた槍を戻すとドアを開けミネルアを連れだした。


バタン。



「ちっ、真顔で言いやがって」


「残念でしたね」


「まあいい。まだ始まったばかりだ」



ルシオネスとザンは企んだ顔で言った。

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