旦那様、離婚はいつにしましょうか~御曹司と清く正しい契約結婚~
「はい。相馬です。これからどうぞよろしくお願いします」
丁寧に腰を折り挨拶をした相馬さんの声は、想像より低めでどことなく色気が漂っている。
って、セクシーな見た目のせいかも。
「相馬くんには、渋谷のプロジェクトリーダーを務めてもらう。前リーダーから事務の引き継ぎを頼まれているのは……」
「私です」
私はすぐさま小さく手を挙げた。
本来ならリーダー同士が引き継ぎをするのだけれど、前リーダーの退職が急だったので後任が決まらず、秘書的な役割も果たしていた私がとりあえず引き受けたのだ。
「七瀬里桜くんだ。彼女から仕事を引き継いでくれ。とりあえず渋谷のチームは、相馬くんと親交を深めて。チームが一体にならないといいものはできないからね」
「はい」
部長の指示で、私たちのチームはすぐに会議室で顔を突き合わせることになった。
丁寧に腰を折り挨拶をした相馬さんの声は、想像より低めでどことなく色気が漂っている。
って、セクシーな見た目のせいかも。
「相馬くんには、渋谷のプロジェクトリーダーを務めてもらう。前リーダーから事務の引き継ぎを頼まれているのは……」
「私です」
私はすぐさま小さく手を挙げた。
本来ならリーダー同士が引き継ぎをするのだけれど、前リーダーの退職が急だったので後任が決まらず、秘書的な役割も果たしていた私がとりあえず引き受けたのだ。
「七瀬里桜くんだ。彼女から仕事を引き継いでくれ。とりあえず渋谷のチームは、相馬くんと親交を深めて。チームが一体にならないといいものはできないからね」
「はい」
部長の指示で、私たちのチームはすぐに会議室で顔を突き合わせることになった。