旦那様、離婚はいつにしましょうか~御曹司と清く正しい契約結婚~
「教室にひとり男性がいらっしゃるんですけど、すごく派手なレギンスをはかれているんです。相馬さんもまずはそこから」
亜美が冗談で付け加えると、相馬さんはクスクス笑いだす。
「自分のレギンス姿を想像して、気分が悪くなりました」
本当に顔をしかめながら言うので、皆が噴き出した。
その後も和やかに会話が進む。
「古屋(ふるや)さんは、ザルなんですね。実は私も酒好きでして。肝臓を壊さないかひやひやしてるんです。今度一緒に、飲みに……じゃなくて健康診断に行きますか?」
まさかの切り返しに、笑いが起こる。
来て早々、チームの皆の心をつかんだようで、頭の回転の速い人だと感じた。
そして最後に私の番。
「七瀬里桜です。谷口さんと同期の二十八歳です。化粧品店など美容関係のテナント誘致を主に担当しています。趣味は……」
亜美が冗談で付け加えると、相馬さんはクスクス笑いだす。
「自分のレギンス姿を想像して、気分が悪くなりました」
本当に顔をしかめながら言うので、皆が噴き出した。
その後も和やかに会話が進む。
「古屋(ふるや)さんは、ザルなんですね。実は私も酒好きでして。肝臓を壊さないかひやひやしてるんです。今度一緒に、飲みに……じゃなくて健康診断に行きますか?」
まさかの切り返しに、笑いが起こる。
来て早々、チームの皆の心をつかんだようで、頭の回転の速い人だと感じた。
そして最後に私の番。
「七瀬里桜です。谷口さんと同期の二十八歳です。化粧品店など美容関係のテナント誘致を主に担当しています。趣味は……」